ワインショップ シャトー・ラフルール



シャトー ラ フルール [2002]

【色】赤【容量】750ml【ぶどう品種】メルロー50% カベルネ・フラン50%【味わい】ミディアムボディ【アルコール度数】15%未満【生産者】シャトー ラフルール【産地】フランス/ボルドー/ポムロール【コメント】ラフルールの2002年は、古木のエッセンスを体現したワインで、構造の感じられる、深みのある凝縮した風味を持つ。この濃いルビー/紫色をした作品は、印象的な純粋さがあるほか、息の長い、余韻の長い味わいは甘いキルシュや甘草のキスのようだ。ポムロールとしては非常に長命なものになるはずだ。「ボルドー第4版」より。※一部商品につきましては予告なくヴィンテージ及びデザインが変更される場合がございます。取扱ヴィンテージにつきましてはお気軽にお問い合わせください。また掲載している写真と取扱ヴィンテージが異なる場合がございます。予めご了承ください。シャトー・ラフルールは依然として、常にペトリュスに迫り、時にはそれをしのぐことさえできるポムロールで唯一のワインであるということだ。 故シャン=ピエール・ムエックスでさえ、かつてそれを認めたことがある。ラフルールがどの点でもペトリュスに匹敵する、並はずれたワインであることを知ることができるまで、何度も2つのワインを並べて味わうことができた私は幸運だった。アロマの観点から言えば、ラフルールは多くのヴィンテージでペトリュスよりも複雑である。これは間違いなく樹齢の高いカベルネ・フランのおかげである。ラフルールの偉大さの多くは、その土壌によるものだ。深い砂利質の土壌は鉄分に富み、いくらかの砂が混じるが、また、非常に重要な成分、リンとカリウムを含んでいることも特徴的である。現在のオーナーであるロバン姉妹の父がラフルールのモットーとしていた「質は量に勝る」を反映して、収量は昔からごく少ない。ラフルールの古いヴィンテージは伝説となっているが、このシャトーの歴史を振り返ると年ごとの成果にはばらつきがある。しかし、ワインは今ではエノロジストの手で管理されるようになっている。また、古いブドウの樹は植え替えを余儀なくされている(ラフルールでは1956年の凍害以来植え替えをしていない)もののミその平均樹齢はやはり印象的である。1982年以降、(1982年と1983年はクリスティアン・ムエックスと超保守的なエノロジスト、シャン=クロード・ベルーエの指導でつくられている)ラフルールは以前ほどエキゾチックではなくなった。おそらく、技術上の特定の範囲内に収まるワインをつくるという強迫観念に取りつかれた、現代的なエノロジストの影響が強くなっているのだろう。だが、技術上、適切な範囲内でつくられるようになっても、ラフルールはボルドーの最高水準に照らして最も独特で、エキソチックで、偉大なワインの1つである。これはポムロールのみならず、全世界を見渡してもそうである。(ロバート・パーカーJr.「ボルドー(第四版)」)

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